ＨＧストライクフリーダム製作記

腰部の改修

フロントアーマーは４ｍｍ延長。
取り付け方法をボールジョイントに変更し、可動範囲を拡大。
しかし隙間が出来てしまったので、リベットパーツを接着して
誤魔化すハメに…。

リアアーマーは２ｍｍ延長。

フロント、リアアーマー共に、裏はエバグリの５ｍｍスリットプラ板を挟み、
ディテールを入れた５ｍｍプラ板を接着。
これで後ろにも１ｍｍ延長した事になり、厚みを持たせる事ができました。

股間を中央で分割し、２ｍｍ延長。
後ろにも１ｍｍ延長し、股間を強調しました。
股間フレームもそれに合わせて１ｍｍプラ板で前に延長。
下にもエポパテで延長し、下側に際接着。

腹部の改修

腹部下に２ｍｍプラ板を貼り、延長。
胸部中央のブロック部分に当たる所を切り抜き、
胸部を前屈させるようにひねりを入れました。
腰レールガンの回転ギミックはそのままです。
腹部メガ粒子砲は縁を削り、シャープに

ウエストを削りこみ、シェイプアップしました。

首周り周辺のデティールＵＰのため、０．３ｍｍプラ板の組み合わせて
塗装後に貼り付けます。。

脚部の改修

太ももで３ｍｍ延長。
股間軸取り付け部分の上側を斜めに削り落とし、脚の可動範囲を拡大。
ボールジョイント上端も保持力が落ちない程度削ってます。

すねは接着面で斜めに幅摘め。

黒い膝部を切り離し、クサビを入れて角度変更。
それに合わせて白い部分もエポパテで上に延長。

膝バーニアは削り落として開口し、市販のバーニアに交換。

太ももにＭＧを参考に筋彫りを追加。
市販のマイナスモールドを太もも横に移植。

今回１番のキモ！
てゆーか、１番苦労した靴。
靴をＭＧ風にアレンジ。
シリンダーは当初スプリング接続にて
可動する方向でしたが、
最終的にはダミーにしました。

汚くてゴメンナサイ。
上の画像よりもこっちの方が
ＴＶオープニングに近いので＾＾；

ＨＧストライクフリーダムフリーダムを
自分の好みのスタイルに改修しました。

キットを観た時の最初の印象が、顔がブサイク（汗
胴が短い。ライフルが野暮ったい。上腕が太い。といった感じでした。

これらを解消すべく、本体をイジっています。
模型誌、ネットモデラーの方々の作品、
いろいろ参考にさせてもらいました。ご了承ください。

頭部の改修

まず、顔の頬当て部分を削り取り、０．３ｍｍプラ板で作り直し。　　　　　　　　　　　　　
赤いアゴの先端を削り取り、少し短めに。

ヘルメットは頬を短くし、下側も短く。
後頭部部分をエポパテで後ろに延長。

トサカも上に後ろにと１ｍｍプラ板を張り足し、整形し、フリーダムに近いイメージに。
黄色いアンテナも下部分を変更しました。

腕の改修

前腕を接着面で１ｍｍ幅摘めし、太い腕を細く。
手首ブロックを削り落とし、バーニアフラットを加工して取り付け。
シールド裏をエポパテで埋めました。

ＨＪを参考に２重関節に。
肩関節軸を関節技に変更し、
肩フレームをプラ板の組み合わせでつくり、取り付け方法を変更しました。
肩アーマーの内側に２ｍプラ板を貼り付け、形状変更。若干大型化しています。

上腕の下部分のパーツ上面で１ｍｍ上に延長。